妊娠したら死にたくなった あらすじ【産褥期精神病とは?】
妊娠したら死にたくなった あらすじ
こんにちは、主婦のきな子です。
漫画「妊娠したら死にたくなった~産褥期精神病~」を読みました。
とても怖くて辛いお話です。
読んでいて、涙が止まりませんでした。
この漫画はこの作者の橘ちなつさんが体験した本当のお話です。
あらすじは、ちなつさんがかかった「産褥期精神病」という病の闘病記です。
念願の子供を授かり、激しいつわりに苦しんで、出産。
赤ちゃんと旦那さんに囲まれた、一番幸せなはずの時期に、ちなつさんは閉鎖病棟に入院しています。
しかも、拘束されて、「死にたい」「殺して」と叫んでいます。
作品では、なぜこうなったのか、産褥期精神病とはどんな病気なのかがリアルに描かれています。
私も精神的な病で苦しんでいるので、ちなつさんの苦しみがすごく伝わってきました。
この作品は精神的に苦しむ女性や、そのパートナーの方にも読んでほしいなと思いました。
妊娠したら死にたくなったは、まんが王国というサイトで無料で試し読みができます。
産褥期精神病について詳しく知ることができるので、気になったら読んでみてくださいね。
サイト内で「にんしんしたら」と検索するとすぐに読めます。